石垣島「知念商会」のオニササとは?地元民が正直レビュー|B級グルメの聖地

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石垣島のソウルフード「オニササ」、知ってる?

石垣島のB級グルメといえば、真っ先に名前があがるのが「オニササ」。そしてその発祥の地が、地元民なら誰もが知る知念商会です。

生まれも育ちも石垣島の私にとって、知念商会は子どもの頃から馴染みのある場所。帰省するたびに必ず寄ってしまう、島のソウルフードスポットです。

今回は地元民目線で、知念商会とオニササの魅力をたっぷりお伝えします!

この記事では
・オニササとは何か
・知念商会の魅力と歴史
・実際に行った正直レビュー
・行くときの注意点

を地元民目線でわかりやすく紹介します。

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オニササとは?石垣島発祥のB級グルメ

「オニササ」とは、おにぎり(オニ)+ササミフライ(ササ)を合体させた石垣島発祥のB級グルメです。

店内の作り方のポスター
写真:筆者撮影 作り方

作り方はシンプル。ビニール袋をかぶせた手でケースからおにぎりとおかずを取り、袋の中でソースやマヨネーズなどお好みの調味料をかけて、ギュッと握るだけ。

パンや器は必要なし、手軽さが最大の魅力です。

ちなみにオニササ以外の組み合わせにも名前があって、ジューシー(炊き込みご飯)+カレーコロッケは「オニコロ」と呼ばれたりしてるらしい。

今回私が作ったのはまさにこれ!夕方でオニササが売り切れていたので代わりに作りましたが、これはこれで最高においしかったです😋

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知念商会の歴史とオニササ誕生秘話

知念商店の外観 水色の看板が目印
写真:筆者撮影 知念商店の外観

知念商会は1981年(昭和56年)創業。石垣市内の老舗商店です。

オニササが生まれたきっかけが面白くて、創業当初、店主の奥さんが子育て中でおにぎりやフライを作っても袋に詰める時間がなかったため、セルフ方式で販売していたそうです。

するとお昼ご飯を買いに来ていた近くの高校生たちが、おにぎりとフライを袋の中で合体させる食べ方を発明!

それが口コミで広がり、いつしか「オニササ」と呼ばれるようになりました。

地元民として思い当たる節があって、本店のすぐ近くには農業高校があって、学生たちのお昼ご飯の定番といえば知念商会でした。

あの高校生たちが生み出した文化なんだなぁと思うと、なんだかほっこりしますよね。

その後テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」などでも紹介されて全国区に。

今では石垣島を代表する観光スポット・B級グルメとして、多くの観光客が訪れるようになりました。


正直に言うと、値段は上がった

かつては学生でも気軽に買えるお手頃価格が魅力でしたが、物価高や人気上昇の影響もあって、以前に比べると値段は上がっています。

地元の友人から「最近は学生があまり来なくなった」と聞いたことも。観光地化した分、気軽さは少し変わったかもしれません。

それでも私は帰省したら絶対に行きます。値段が変わっても、あの雰囲気と味はやっぱり特別なんですよね。


知念商会に実際に行ってみた!夕方の正直レビュー

今回は夕方に訪問。案の定、惣菜ケースはかなりスカスカ状態でした(笑)。

肝心のササミフライはなく、オニササは作れない状態。でもめげずにケースを眺めると、ジューシー(炊き込みご飯のおにぎり)とカレーコロッケを発見!

これで「オニコロ」を作ることにしました。

ジューシー(炊き込みご飯)+カレーコロッケは「オニコロ」
写真:筆者撮影 オニコロ

ビニール袋に手を入れておにぎりを掴み、コロッケをのせてソースをかけてギュッ。車の中でほおばったら、もうたまらない美味しさ。

揚げたてのコロッケのサクサク感とジューシーなご飯が合わさって、ジャンクなのに懐かしい味。これがやめられないんです。

「夕方は売り切れが多い」は知念商会あるある。オニササを確実に食べたいなら、午前中から昼過ぎまでの訪問がおすすめです!


知念商会ならではの楽しみ方

知念商会の魅力はオニササだけじゃありません。

惣菜ケースには日替わりでいろんなおかずが並んでいて、チキン、コロッケ、メンチカツ、カレーウインナーなど、何を選ぶか迷うのも楽しみのひとつ。

おにぎりも、しそ、ジューシー、海苔など種類があります。

ビニール袋をはめた手でセルフで取るあのスタイルが、なぜか楽しくてテンションが上がるんですよね(笑)。

観光客の方もはじめはちょっと戸惑いますが、すぐに慣れますよ。

そばやチキンなど他のメニューも人気で、小腹が空いたときにぴったりです。

私の帰省の定番スタイルは、知念商会でそれぞれ好きなものを買って、近くの公園や海へ向かうこと。

家族や友人と「何にする?」と言いながらケースを覗いて、それぞれ好きな組み合わせを作って、外でわいわい食べる——それだけでもう最高の時間なんです。

石垣島の青い空と海をバックに食べるオニササ、ぜひやってみてほしいです🌺


知念商会スタイルの商店は島内にも!

実は石垣島には、知念商会と同じようなスタイルの小さな商店が点在しています。

おにぎりや惣菜をセルフで組み合わせて買えるお店で、地元の人たちの日常的な食文化のひとつです。

知念商会に行けなかったとき、または滞在先の近くにこういった小さな商店を見つけたら、ぜひ覗いてみてください。

チキンや揚げ物、そばなど、その店ならではのメニューが並んでいることも多いですよ。

島の日常にそっと触れられる、ちょっといい体験になるはずです。


行くときの注意点まとめ

🕐 午前〜昼過ぎがベスト
夕方は惣菜もおにぎりも売り切れていることが多いです。特にオニササ目当ての方は早めの訪問を。

👙 水着・半裸での入店はNG
店頭に「水着・半裸姿での入店をお断りしております」という看板があります。ビーチからそのまま来ないように注意!

お店の前にある水着禁止看板
写真:筆者撮影

🚗 路上駐車は厳禁
近隣への迷惑駐車は絶対にやめましょう。店頭にも「迷惑駐車厳禁」の看板が出ています。


店舗情報

店名知念商会
住所沖縄県石垣市石垣558
電話0980-82-9664
営業時間7:00〜21:00(年中無休)
アクセス石垣市街地・農業高校近く

※営業時間・在庫状況は変動します。オニササ目的の方は午前中の訪問がおすすめです。  


まとめ:売り切れでも行く価値あり!

正直に言うと、夕方に行くとオニササに出会えないこともあります(笑)。でもそれもまた知念商会らしさのひとつ。

何の惣菜が残っているかわからないドキドキ感も含めて楽しんでほしいです。

どこにでもありそうなシンプルなスタイルなのに、なぜか無性に食べたくなる。それが知念商会のオニササの魔力です。

石垣島に来たら、ぜひ一度体験してみてください🍙

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